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東安居地区 園芸生産組合
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産 地 の 紹 介
地区の概要
東安居地区は明治時代からの野菜産地、福井の台所として、地元へ野菜を出荷してきました。
大型鉄骨ハウスやパイプハウスなどを整備し、現在、340棟約11haの施設が立ち並ぶ、都市近郊の野菜産地です。
 金屋、下市、角折、大瀬、飯塚、菅谷、明里の7集落60名の農家で、東安居地区園芸生産組合を組織し、40年以上の歴史があります。

主な生産物
ホウレン草は県内最大の出荷量で、年間約250tを超えます。他にも、小松菜、春菊、つまみ菜、などの葉菜とトマトなどの果菜を組み合わせて作付けし、年間をとおして福井・大坂など各市場へ出荷しています。
 最近は水菜、壬生(みぶ)菜、赤軸サラダホウレン草など新しい品目や高糖度トマトやイチゴなども増えています。
エコファーマー
組合員全員がエコファーマーの認定を受けました。土作りを行い、科学肥料や農薬を減らして、さらに安全でおいしい野菜作りに励んでいます。
エコファーマーの認定をきっかけに「福井県認定エコファーマーの越前野菜」というネーミングをつけました。地元の皆さんに、地元野菜を安心して食べて欲しいと思っています。
エコファーマーって何?という方は
コチラへ(福井県ページ)



栽培の特徴
土へのこだわり
牛ふんや稲わらをすきこんで土作りを行っています。
 健康な野菜作りはまず健康な土作りからと考えています。近隣の畜産農家の牛ふんなどで作った堆肥を使い、栽培の基本である「土」に栄養を与えています。
減農薬への取り組み
 農薬を使わずに害虫を捕まえる工夫を全集落でしています。
「フェロモン」という言葉を知っていますか?メスがオスをひきつけるために分泌する成分のことです。
ほうれん草など葉類の代表的な害虫に「ハスモンヨトウ」という虫がいます。
このハスモンヨトウのメスのフェロモンを利用した「フェロモントラップ」という資材を使ってオスを誘い込み、捕殺します。
こうしてオスの数を減らすことによって直接的には害虫の数を減らし、間接的に繁殖を防いています。
地域全体でこういった取り組みを行い、農薬の低減に取り組んでいます。
品質管理の徹底
JAの大型施設を利用して、均一な品質管理を心がけています。
 収穫した野菜をすぐに冷やすと、その後の鮮度持ちが良くなります。このことを「予冷」を言います。
東安居のほうれん草は、JAの施設で予冷していて、収穫時の鮮度をできる限り保ったまま店頭に並べています。

また、トマトについても共同選果場で選別して、均一な品質のものを出荷しています。


安全・安心への取り組み
トレーサビリティ
知ってますか?「トレーサビリティ」

手にした食品や農産物が「誰が」「いつ」「どこで」「どうやって」生産したのかを後から追跡調査できるようにする仕組みのことです。

東安居では、生産農家毎に栽培日誌を記帳し、出荷時にJA検査員のチェックを経て出荷しています。
こんな風に記帳しています。
トマト
ほうれんそう
小松菜
みず菜
名前を出します
葉菜類のすべての袋に生産者氏名を表示しています。
これは消費するところまで生産者が責任を持って、安全・安心な商品をお届けします。
残留農薬検査
組合独自で残留農薬の自主的な検査を行っています。
トレーサビリティに取り組み、生産者の名前を表示した上で、農薬の残留性分析を自主的に実施しています。
今まで、検査結果は「「検出されず」で、農薬の残留はありませんでした。また、県や市が行う農薬残留分析調査にも積極的に協力しています。